雑好き置き場

好きな物を雑に投げるよ

名伽尾アズマ生誕祭

本日8月22日が名伽尾アズマさんの誕生日です。おめでとう!




下記の方が記事で触れているように一周年記念楽曲にじさんじ公式から公開されているのですが、引退した方々も同列に扱っているのが良いですね。

44分あたり。
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せっかくなので、個人的に好きなアズマを置いていきます。

最近の。今も元気にアズマしてるらしい。
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一番好きな切り抜き。
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存在し得ない能力なんでしょ? なんでそれでマウントとろうとしてんの?

ってツッコミ超好き。笑い方好き。

Pumpkin Scissors[岩永 亮太郎]

Pumpkin Scissors(2) (月刊少年マガジンコミックス)

一度読んだんだけど、マガジンポケットで最近また読み直してる。

【第9話】小さな戦力(リリパット・アーミー) 千人いて・・・・1人しか助けられなかったら”失敗”なのか!? 助かったそのたった1人に「おまえは助かったけど意味はない」って言うのか!?

好き。

トニカクカワイイ(7)[畑健二郎]

トニカクカワイイ(7) (少年サンデーコミックス)

93, 94p

記号の羅列ではないよ 一つの数式の中には、人類が答えを求めてたどり着いた数学者の歴史が刻まれているんだ。

こういう自身を構成するものに対する尊敬を描けるの最高に好き。

いつまで生きてるおつもりですか!? ~死んで異世界転生したならチート能力付き確実らしいのだけど、そもそも人はそうそう都合悪く死なないものだし、頼みのトラックだってそんなしょっちゅう人をひいてまわってるわけでもないのだから、転生してもらおうにも簡単にはいかないわけで、何とかさっさと絶命していただいて異世界を恐怖支配する魔王を倒していただこうと考える異世界人がやってきて、どうか早めにお亡くなりになってくださいと懇願するのだけど断られるわ、挙句の果てに魔王が御自らこっちの世界に様子見にやってくるわと忙しい漫画~

いつまで生きてるおつもりですか!? ~死んで異世界転生したならチート能力付き確実らしいのだけど、そもそも人はそうそう都合悪く死なないものだし、頼みのトラックだってそんなしょっちゅう人をひいてまわってるわけでもないのだから、転生してもらおうにも簡単にはいかないわけで、何とかさっさと絶命していただいて異世界を恐怖支配する魔王を倒していただこうと考える異世界人がやってきて、どうか早めにお亡くなりになってくださいと懇願するのだけど断られるわ、挙句の果てに魔王が御自らこっちの世界に様子見にやってくるわと忙しい漫画~ / 小鳥働(たかあり) - ニコニコ静画 (マンガ)

タイトル長過ぎて面白かったから読んでみた。

内容は変人が多くてアレだったけど、主人公の態度は一貫していて素敵だった。(レビューする漫画タイトルよりも短いレビュー)

じゃじゃ馬グルーミン UP![ゆうきまさみ]

じゃじゃ馬グルーミン★UP!(1) (少年サンデーコミックス)

マンガワンで全話公開されていたので触れてみる。
小さい頃に家にあって思い出深い作品。

冴えない主人公が女の子に恋するテンプレのようなラブコメだが、この作品は個人個人の距離感がリアル。
冴えない主人公が突然才能を表したりもせず、努力し、しかし挫け、時には逃げ、その個性を抱えたままずっと生きていく。
ちょっとした人と人の出会いが、感情の動きが大事に描かれていて面白い。
各キャラ各キャラとの関係性が複雑に絡み合っていて誰かが何かをする度に何かが起こりそうで期待してしまい、次々読みたくなってしまう。

最近のラブコメとはまた方向性の違う良さを感じたい方は是非とも読んでみてください。

ギルティモンスターズ[小宮雀朗]

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感想

ソーシャルゲームをテーマにした能力バトル漫画みたいなの。

話の構成や見せ方が上手く、何をしてくるか読めそうで読めない感じを維持できているのが他にはない魅力です。
現在戦っている敵も私が見たことのないような戦術で戦っており、これから何が起こるか楽しみです。

敵モンスターのユニークな行動も良さの1つでしょう。面白い動きをしつつも油断のならない行動もしっかりする。
また、その行動が戦闘前のエピソードにより多少の情報が与えられているため色々と想像の余地があり楽しめます。
戦闘の中にも緩急がしっかりついていて飽きさせません。

ソーシャルゲームでの能力バトルものだと「ダーウィンズゲーム」とかも好きですね。
GANTZ」の頃と比べるとゲームらしさがかなり追加されているのも興味深いです。

この辺りの作品はサバイバルやデスゲームの流れを含んでいますが、「ギルティモンスターズ」はそういった流れを含んでいません。
どちらかと言えばボーイ(30)ミーツガールの系譜でしょう。

そうなっている要因として戦闘が任意であるということです。
相手の強さを確認してから勝負を挑めるので、まさしくMMO RPG等と同じで無理し過ぎなければ死ぬことはないのです。
なのでレベリングや次誰倒そうかみたいなゲーム成分が含まれ、命をかけて戦っているのにも関わらず独特な空気感が出ています。

サバイバルものなら何だかこのゲーム楽しくなってきちゃった、となると問題なので色々な仕組みを絶妙な位置に調整したなと感心します。
続き、楽しみに待ってます。